横須賀市のお客様 塗装店のキッチンリフォーム です
既存のキッチン解体後です
床のクッションフロアも剥がしました
キッチン解体では タイルや 石膏ボードも解体して 段差を修正して 新たに 石膏ボードもつくりなおしました。
フローリングも ふかふかしていたところもあったので、床に9mmベニヤを補強してから
フローリングをキッチン下から張りました。 写真は 排水パイプの位置を床下に潜って壁側に寄せているところです。
新しいキッチンは 蹴込み(一番下)の部分まで収納できる 広い引き出しタイプなので
流しの下の引き出し収納で 排水パイプが一番奥なので なべの出し入れのときに排水パイプが邪魔になりません
吊り戸棚が 大きいので どうしても窓からの採光がつぶれてしまうので、施主様から吊り戸棚はなるべく上に設置してくださいとの要望があり、前板もはずして目いっぱい上げて なおかつ天井の同縁の部分にも切り込みおいれてぎりぎりに設置しました。ここがひと手間。職人技です。
電気の配線も要領を増やして ブレーカーがはねにくくして、IHヒーターの専用回線も設置
ついでに電子レンジコンセントや 食器洗浄機のコンセントも壁に新たに設置しました。 新しいIHは使い方をしゃべるのでビックリ 恐ろしい進化です。
ファンもシロッコファンに取り替えです。回り方が静かです IHは上昇気流が弱いので、整流坂が付けて 効率よく熱気を排出します。
食器洗浄機の給水バルプも流し台の隅から専用バルブを設置してすっきりしました。
キッチンパネルも 窓周りから グルーっと張らせていただきました 清潔感たっぷりです。
前は うちもこのタイプのキッチンでしたが、親父が他界して お袋さんと一緒に住むので大和に引越しました。 まだ築15年ですが キッチンの15年は 違います。 蹴込みまでの 引き出し収納に慣れてしまうと 引き出し式の収納は お鍋の出し入れや ボールの出し入れまで 重ねたものを出すのが大変です。 ちなみに自分は洗い物担当です。 先生宅の飲み会でも 後かたずけの洗い物も 自分担当なので 結構喜んでいただいてます。
うちも ちかじか キッチンリフォーム予定です。
塗装店のキッチンリフォームでした